2010/02/03
熊本郷土菓子 いきなり団子 むさし本舗
現代風にお菓子と言えば、「ケーキ」や「シュークリーム」などが思い浮かびますが、たまに食べる素朴な和菓子って本当に美味しいんですよね。
今回紹介するのは、「いきなり団子」という名前の商品。 大分県では聞き慣れない名前ですが、お隣の熊本県では誰もが知っている名産品です。
三重町にある、『むさし本舗』で、いきなり団子を食べてきました!

むさし本舗は三重高校入り口から少し奥に入った場所にあります。
実はこの三重町店の他に、佐伯店・森町店があるのですが、これについては最下部で紹介しておきます。
お食事するような店舗ではありませんが、綺麗なテナントの一階なので、店内も非常に清潔です。
応接セットの様なスペースと、お店の外にベンチ・カフェ風の丸テーブルが置かれていました。お菓子やさんにしては意外と珍しい気遣い。
ちょうど製作していたお時間にお邪魔しましたので、その場で出来たホクホクのお菓子にありつけそうな予感にワクワクしながら、むさし本舗の商品を見せていただきました。
こんな感じの商品を販売しています。
スイートポテト(120円)など、美味しそうな商品が並ぶ中、文句なしの一番人気&一押し商品として教えてくれたのが、看板商品のいきなり団子(105円)。
見た目は普通の餡子の入った饅頭。 しかし一口目で、外側のモチモチ感に驚きます。
分かりやすく例えるなら、アイスの雪見大福の皮の様な感覚w
中には、餡子と芋が半分ずつ入っています。
食べ続けていくうちに餡子が、普通よりも甘くない事に気が付きます。
「この餡子の味を作るために、苦労しているんです」
店長が自信を持って提供している餡子は、無添加の甘さ控えめという絶品。
また、こちらの商品は、さらにお薦め♪
その名も、きなこいきなり(120円)。
いきなり団子の周りをきなこで覆ったアイデアで人気の商品。
店長は熊本でこのいきなり団子に出会い、一目ぼれ。某店舗に作り方を教えてもらうために、何度も何度もお願いし、苦労して習ったそうです。
さらに、店長独自の「スローフード」という考え方を、商品に練りこんだ入魂の一品。
今回私が戴いた「こしあん」の他に、つぶあん・白あんと種類も豊富。
むさし本舗の商品へのこだわりは、無添加へのこだわりと手作りのこだわり。
利用している素材は、例えば芋なら、加工段階で無添加という話ではなく、生産段階で無農薬・無添加の芋を探しているのだそうです。
また手作りにこだわるが故に、大量生産が出来ず、一日に1000個が限界なのだそうです。
なにせここでその日に作ったものだけを三店舗で販売しているそうですから、そんな量は作れませんよね。
昨今の芋焼酎ブームなどで、芋の値段が上がっても、商品の値段は絶対に上げたくないと語っていた店長のお言葉から、安価な値段へのこだわりも見て取れたむさし本舗。
一日1000個しかない希少価値の高い商品は、三店舗+道の駅みえの計四箇所でしか、今のところ買うことは出来ません。
お子様は絶対に喜ぶでしょうし、大人が食べても満足のいくお菓子でした!
むさし本舗三重店
tel 0974-22-4456
豊後大野市三重町内田2828-1












