2010/01/26
素朴さと本格料理の調和 大野町 木んこん館
ちょっとしたドライブで各地に行く際、どこでランチを食べるのか?という問題は非常に重要な鍵となります。気に入らなかった場合、そのドライブ自体が大失敗に終わってしまう可能性も大なのですから、死活問題とも言えるでしょう。
本日紹介するのは国道57号線。10号線から竹田に行く際、この道を通る人は少なくなってしまいましたが、敢えて57号線沿いのランチを探してみました。
『木んこん館』
素朴な料理と本格的洋食が混在する不思議なログハウス調のレストラン。意外な料理に驚きながら、大満足のドライブになることでしょう。

道の駅おおのと言えば、新しい熊本線の現在の出口付近。ここから国道57号線に乗り換えて、竹田市や阿蘇を目指す事になります。
その57号線との交差点を少し犬飼町方面へ戻ると、左手側に木んこん館の看板が見えてきます。
外観は手作り感満点の、ログハウス調。入り口の看板の文字などは、もう愛着が湧くこと間違いなし!これは行った人にしか分からない雰囲気だと言えます。
駐車場も広いので安心できます。
店内もほぼ手作りなのだそうで、カウンターから椅子まで、木のぬくもりの暖かい雰囲気で落ち着けます。
地元の方も良く利用されているそうで、平日のランチ時間などはかなりお客様も多いとお聞きしました。
カウンターには、丸太をそのまま椅子にした姿も。それはそれでオシャレですよね。
さて、まずは店長お薦めのとり天定食(500円)を注文してみました。
純粋なとり天定食を食べるのは久しぶりだなぁと何となく思います。御覧の通り、商品自体もとり天の王道を行く様なイメージ。
お盆の真ん中に見えるのは、鳥天にはお約束のポン酢。
木んこん館のとり天は大きな特徴があります。
下味を付けたとり天の中に、ねぎが注入されていました。このねぎが心地よいアクセントとなって風味がプラスされています。
ほんのちょっとの心配りですが、家庭的で非常に美味しいです。ご自宅でとり天を作られる方は、一度試してみてはどうでしょう。
一方、こちらのお盆の部分は、日替わりで内容が変わるそうです。
ご飯の多さにも驚きましたが、味噌汁が美味しかったですね。奥様手作りの一品でしょうか?家庭の味がバッチリ出てて、どことなく懐かしい感じさえします。
続いて一番人気だという木んこん館定食(1,000円)がやって来ます。
定食という名がついていますが、上等なお皿に一杯に盛られた商品はどう見ても洋食。
御覧の通り、パンチ力のある商品の迫力が分かりますか?コーヒーなどは、普通は食後に出てきます。
木んこん館定食では、ご飯かパンかどちらかを選ぶ事ができるそうです。
注目はやはりメインディッシュとなるこちらの豚肉料理。
チーズが乗せられたうえで焼かれているようですが、ナイフでサクッと切ると、チーズが糸を引き、その姿だけで涎が出そうになる一品。
チーズの香ばしさがお肉に良く溶け込み、最高の食感を演出してくれます。白ご飯がありえないスピードで減っていく事間違いなし!
フランス料理の一流シェフにアイデアをもらい、研究を重ねた上で出来上がったという自信のメインディッシュ。
おまけの様な感覚で付いてきたスープも驚くような美味しさ。いくら食べても飽きない感じが素晴らしいです。
スープだけお替りを・・・なんてワガママを言いそうになりました。
しっかりした味付けの家庭的で素朴な料理に、本格的なアイデア料理が見事に調和したランチ商品を食べさせてくれる木んこん館。
まさかこんなところで本格的な料理にありつけるとは・・・と思いきや、実は非常に家庭的な一面も持つ、素晴らしいランチでした。
相変わらず暖かい豊後大野市民の気質も手伝い、もう一度行ってみたいな、と思える良いお店でした。
木んこん館
豊後大野市大野町大字田中2392-1
TEL 0974-34-2300
営業時間 10:00~22:00
(日祝は ~20:00)
定休日 第2.4日曜日











