2009/12/29

歴史が語る人気ラーメン 日田市 中央軒

※この記事は2007年の5月に書かれたものです。

日田市と言えば、やっぱり焼きそば。
これを盛上げるために、官民一体となって頑張っているのが良く分かります。
今日はそんな日田市のラーメン店の中でも、隈町の中心で約40年。ひたすらお客様の「安心」を提供し続ける、老舗店を紹介しましょう!

中央軒

老舗ラーメン店独特の素朴さがたまらない商品と雰囲気。
家庭的で、どこか暖かい感じも存分に味わえるお店だと感じました。

※この記事は2007年の5月に書かれたものです。

日田市の隈町と言えば、日田市最大の繁華街。
夜になっても人通りの多い町で、旅館なども多く存在します。
国道386から、三隈川へと向かう、その隈町の中心付近に中央軒はあります。
暖簾をくぐると、昔馴染みのラーメン店の雰囲気に思わず笑顔がこぼれます。これが中央軒の第一印象。

逆L字型になったカウンターの向こうには漫画や雑誌・新聞。
二席の座敷席は広いわけではなく、一席に二人座る事ができれば良い方。
意識していないはずのに、昭和の時代にタイムスリップしたような感覚に満たされそうなほど。何とも素朴な雰囲気が老舗ラーメン店であることを物語っているようでたまりません。
そんな中央軒のカウンターに座り、オーソドックスにラーメンを注文してみます。

実は中央軒のメニューでは、やっぱり焼きそばが一番人気らしいです。焼きそばも食べてみたかったのですが、せっかくの企画ですからやはりラーメンで。
たまたまご主人がいなかったそうなのですが、奥様も手馴れた手つきで、ほんの3~4分でカウンター越しからラーメン(500円)を出てきました。
ほんのり香る獣臭が、懐かしさを醸し出すほどで逆に新鮮。
どことなく歴史や時代を感じるとんこつラーメン。ねぎの香りも手伝い、期待度満点です。

濁り気味のスープは、見た目以上にあっさり味。
違和感もなく素直に喉を通り越していく感じが、長年培われてきた歴史あるラーメンの正体かもしれません。
文句なしに最後jの一滴までいただける味です。
もし物足りない方がいれば、カウンター上にあるコショウをお薦め。ですがやはりこのままいただくのがベストだと思います。

麺は細麺。しっかりとしたコシで、噛み応えのある麺でした。
チャーシューは三枚。
最初から紅生姜が入っているのも、マニアをくすぐるサービスでしょう。
隈町は日田最大の繁華街。昼から夜まで出前も忙しいと聞きました。ちょうど我々がお邪魔した時も、店主は出前に出ていたようで、結局食べ終わるまで帰ってこなかったほどです。
歴史に裏打ちされた、安定した味を提供し続ける老舗ラーメン店・中央軒
日田駅から三隈川に向かう途中、少しの寄り道で行けます。
日田市の歴史あるラーメンを食べてみたい方には、ぜひお勧めしますよ♪

※この記事は2007年の5月に書かれたものです。

中央軒
日田市中央2丁目5-2
TEL 0973-23-2305

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