2009/10/18
選択型カレーとサフランご飯 水の国のレストラン
○忘れた頃に16杯目!!
※この記事は2006年に書かれたものです。
大分のカレーを一押しする理由はたくさんあります。新鮮な食材の豊富さ、作り手の勤勉さ…しかし一番の理由は、水が綺麗だと言う点なのかもしれません。
綺麗な水と言えば…そうです。今日は水の綺麗な竹田市の面白カレーを紹介します!
『道の駅竹田 水の国のレストラン』
道の駅のレストランを侮ることなかれ!専門店を凌駕する味とアイデア。綺麗な水を利用した、これ以上ない新鮮なカレーを紹介します!!

※この記事は2006年に書かれたものです。
「竹田の道の駅にあるレストランのカレーは凄い!」
そんな噂を耳にしたのは、もうかなり前の話でした。
何が凄いのか?その真意を確かめるべく、一路竹田へ。
この道の駅の紹介は、また別の機会にしますが、レストランがなくても十分に楽しめます。
駐車場は意外と狭め…と思いきや、奥にも駐車スペースがありましたので、困ることはありません。
レストランや売店に挟まれるように、大きな池と噴水。
まさに『水の国』に相応しい造りでもあります。
ではでは、噂のレストラン「水の国のレストラン」へ!
木目調の店内は、日差しを多く受け、まさに大自然の中のレストランをイメージさせる佇まい。
しかしここまでは他の道の駅とそんなに大差はありません。
メニューを見ると…ありました!大人気のマークと共に、その名も二色カレー(945円)
辛口・甘口・キーマ・ハッシュドビーフの四種類の味から、二種類をチョイスするとあります。
当然、全てを食べるべく、2皿を注文することにします。
待つ事数分。
こちらが甘口とハッシュドビーフをチョイスした、甘口系。
ご飯を二種類のカレーが挟むように盛られた、見目麗しき商品。俄然、食欲も沸きたてられます。
甘口は文字通りかなりの甘め。カレーというよりハヤシライスのルーか、カレーシチューといった感じ。
軽めの舌触りで心地よさだけが残ります。お子様にも優しそう。
ハッシュドビーフは具の好きな人にお薦め。ビーフやグリーンピースなど、多くの具がカレーの味を邪魔しないほどに引き立てています。
そしてこちらが辛口・キーマという辛めのコンボを実現させた組み合わせ。
先ほどの甘口系二種類のカレーと比べると分かると思いますが、明らかにこちらの商品のほうがドロッと感があります。
色からして、スパイシーカレーっぽい印象が伝わるでしょうか?
この写真で言えば、手前がキーマ、奥が辛口カレーになります。
キーマのほうは専門店と引けを取らない立派な辛味。口の中に入れると、二秒でその辛さに気が付くほど。
実は四種の中で、最も美味しく感じたのはその奥に見える辛口。結構辛いのですが、それだけに奥深いコクを感じました。
大人なら、間違いなくこの組み合わせをお勧め。
甘口+辛口なんていう組み合わせも意外と面白いかもしれませんね。
さて、これらの二色カレー。カレー本来の四種類の味もさることながら、目を引くのがこの黄色いお米。
日本一の収穫量を誇る竹田市特産のサフランを炊き込んだもの。
アヤメ科の球根植物のサフラン、実は国内のシェアはほぼ独占状態で竹田市産なのです。
鎮静、鎮痛、通経作用のある薬としても登録されているほどで、健康食品として注目されています。
強い芳香を放つ、赤くて長い3本の雌しべは貴重とされ、乾燥させ料理、染料などに使われるそうです。
原産地は地中海周辺やアジアなどで、旧約聖書には「芳香を放つハーブ」として記されていると言いますから、かなり立派なもの。
確かにご飯だけ口にすると、ほのかに香ってくるに匂いに気が付きます。
さらに驚くべきことにこのサフラン、普通に買えば1gで500~1000円というかなり高価で貴重な香辛料。竹田だからこそ出来る贅沢なカレーなんですね。
竹田市の道の駅にある「水の国のレストラン」。
選択型の二色カレーという素晴らしいアイデアを引っ提げて、知る人ぞ知る名レストランになりつつあります。
繰り返しますが、道の駅のレストランだと侮る事なかれ!
サフランご飯に抵抗がないなら、間違いなく美味しいカレーだとお勧めします!!
※この記事は2006年に書かれたものです。
道の駅たけた水の国のレストラン
0974-66-3555
営業時間:AM10:00~PM6:00(10月~6月)
AM10:00~PM7:00(7月~9月)
定休日:なし












