2009/09/12
サウナが特徴! 月のしずく~荻の里温泉
奥豊後温泉郷という名の元で企画を進めている、今回のイベント。
久住・長湯が当然中心になってくるわけですが…大事な町を忘れてはいけません。
全ての中心にいるはずの竹田市。そしてその奥に位置する荻町。
もちろん、この二つの町にも温泉はあるのです。
今日は、この二件の温泉を紹介します。
『岡城天然温泉 月のしずく』
『荻の里温泉』
この二件の温泉館の共通するお薦めはサウナです。
今風の温泉センターでありながら、しっかりした特徴を持つ、立派な天然温泉なのです。

●岡城天然温泉 月のしずく
国道57号線を阿蘇方面へ進み、瀬の本へ続く442号線との交差点を超え、トンネルを越えた先を左へ登ると、月のしずくが見えてきます。
2003年にオープンしたばかりの温泉センターなのですが、意外なことに利用者のほとんどは、地元の方。
そうなると、当然秘湯扱い出来るわけですが、秘湯と呼ぶには、整い過ぎと言っても良い充実した施設なのです。
館内も広い温泉館といった感じ。
まっすぐ奥に進むとカウンターの向こう側に男女別の大浴場があります。
浴場に入るには、カウンター横の販売機で入浴券を購入しましょう♪
大きな浴槽は現代風の造りで、ジェットバスやでんき風呂なども用意されています。
ちなみにこちらは源泉掛け流しではありますが、衛生の為消毒剤が入れられています。よって飲泉は不可。
それは置いといても、熱めの湯が体を十分に癒してくれることでしょう。
月のしずくの特徴は二つ。一つはこの全長11m、深さ120cmという歩行浴場。
一方の突き当りには、ジェット噴射が用意されています。これが流れに勢いを付けてくれるので、初めての人でも楽に歩くことが出来るでしょう。
温泉の中を歩く。ただそれだけのことなのですが、考えるだけでも健康的なんですよね~。
もう一つ驚いたのは、天然鉱石の「SGE」を至る所に敷き詰めた、40℃前後の低温サウナ。
SEGとは、「超育成エネルギー」という名前。熱すると強力な遠赤外線を発し、強烈に体を温めてくれます。
『低温』という名前に舐めてかかったら、痛い目にあいます。
最初は確かに心地良いスチームと低めの温度に、余裕を持って座っていましたが、ものの5分程で普通のサウナよりも熱くなるはずです。
このサウナは、お薦めですね☆
露天風呂もありますし、そこには打たせ湯もありました。
まさに温泉センターと言える充実した設備を持ちながら、場所の問題もあり、まだまだマイナーな月のしずく。
地元の皆さんに混ざって、新鮮なサウナで暖まるのは、気持ち良いですよ!!
岡城天然温泉 月のしずく
竹田市飛田川3435-20
TEL 0974-64-1010
営業時間 11:00~22:00
入浴料 大人350円 小人200円
定休日 第3月曜日
●荻の里温泉
荻の里温泉は竹田ドライブインから荻神社の方向へ下った先にあります。
看板や幟もたくさん出てますので、迷うことはないと思います。
駐車場もかなり広く、建物自体も二階建ての立派なもの。期待も出来そうです。
館内に入ると、いきなりお土産などの直販所。その奥には大きな食堂もあります。
温泉があるのはグルっと回り込んだその向こう側。ただし、入浴券は入り口傍のカウンターで購入しなければいけませんのでご注意。
男湯と女湯は交互に入れ替わります。微妙に違いますので、何度でも楽しめますよね。
浴場は各種の様々な温泉が待っていました。
基本は大きなヒノキ風呂。ヒノキの香りが入る前から浴室に漂っているほど。香りを楽しむのも良いですよね。
泉質のほうは無色透明。ヒノキの香りが引き立つほどですから、もちろん無臭です。
面白いのは露天部分と、この内湯が同じ浴槽から成り立っていること。
つまり壁を挟んで、同じ湯が流れているわけです。
この日は結構寒かったのですが、湯の方はかなり熱めなので、露天と言えどもしっかりと暖まることが出来ました。
荻の里温泉も、サウナが非常に特徴的。これが印象に残った、ミストサウナ。
何気ない浴槽にただ椅子が置いてあるだけなのですが、噴出している霧状の湯がサウナ代わりに体を温め、いつの間にか体中に水泡が付いているのです。
しかもこのミスト、薬草が入っているらしく、健康にも良さそうです。
ジェット、気泡浴、打たせ湯など、様々な演出で楽しませてくれる温泉センター・荻の里温泉。
温泉に入って、帰りには名産のトマトケチャップでも購入して帰りたいところですね。
阿蘇からの帰りに寄っても良いし、ここを目的に気持ちよいドライブもお薦めできそうです。
荻の里温泉
公式サイト
竹田市荻町新藤1131
TEL 0974-64-9595
営業時間 10:00~22:00
定休日 月曜日
入浴料 大人400円 小人200円













