2009/08/06
これが佐伯のラーメンだ! 香蘭
佐伯の有名店で42杯目!
佐伯のラーメンは他の大分のラーメンとは違い、独特の味・文化があることは、ここでも何度もお話して気ました。
その佐伯ラーメンを長い間牽引してきた老舗人気店があります。
『香蘭』
これぞ佐伯のラーメン!と言わんばかりの独特の味、そして老舗店らしい雰囲気。
脂ギッシュに完食してしまいましょう☆

香蘭の場所を説明するのは、正直言って困難です。最下部のMAPを良く見て行きましょう。
住宅街のど真ん中にありますし、お店自体もかなり昔の建物ですから、お休みの日はつい見逃してしまう程。
というのも、香蘭の開いている時間は一日の中でそう長くはありません。
昼過ぎに行ったけど、閉まってた…なんて人も少なくない事でしょう。
かくいう私もこの日お店に入るまでに四度も食べ損ねましたw
店内は10人程度が座られるL字型のカウンターと、小さなテーブル席が一つという質素な造り。
香蘭を評価される多くの方から、ご主人と奥様の機嫌の悪い対応などという話を良く耳にします。
しかし、実際はそんな訳ではなく…確かにお客様の多い中、厨房は戦争状態ですが、ご主人の「いらっしゃいませ」という元気な声で歓迎されましたので、少なくとも私の場合は、そんなにストレスには感じませんでした。
そんなこんなで注文したのはデフォのラーメン(500円)。
この無機質で無愛想なラーメンにまずは目を引かれます。
特にスープが少なめで、漂ってくる油脂分が、こってり感をさらに増してきます。
ユルめの麺は太めの直麺。ベットリの油と、強烈なにんにく臭が、麺に良く絡みます。このスープにはこの麺しかないだろ!という感じでしょうか。
これぞまさに佐伯ラーメンの王道!
塩辛い味こそこってり味だと感じている方に、是非味わっていただきたい、王道コッテリ味。
ラーメン類のメニューはデフォの他はただ一種類のみ。それがこちらのチャーシューメン(750円)。
これだけのチャーシューが乗っているにも関わらず、やっぱりスープが少ない事にも注目。
チャーシューに染み込んだにんにくの味がさらにラーメン自体のこってり味を増してくれます。
チャーシューは豚のばら肉。
意外と厚いのですが、それ以上に驚かされる、肉のコク。
やはりにんにくと油で、最高の味に感じます。
前述の通り、香蘭は早く閉まりますので、開いている時に見つけたら迷わずに座ることをお勧めします。
本当の佐伯ラーメンとは何か?
本当のコッテリ味とは何か?
そんなラーメンの基本的な感覚が甦ってくるはずです。
香蘭
佐伯市鶴岡町3丁目11-57
TEL 0972-23-7393
営業時間 12:00~14:30
18:00~
定休日 不定休












