2009/07/25

男臭さが中津を彩る 中津祇園

『中津祇園』

中津市に夏を呼び込む、代表的なお祭り。
600年近い歴史、情緒溢れるお祭りをご紹介いたします。

画像提供:NPO法人中津地方文化研究所 様

中津市も他の町同様、一年を通してたくさんのお祭りがあります。
そんな多くのお祭りの中でも、最大のお祭りが、毎年7月の20日過ぎの週末に行われる、この中津祇園。

もちろん、臼杵・日田と同じく、豪華な祇園車を見ることができます。
「走る文化財」とも言われる、中津祇園の祇園車は、高さおよそ5m。
その祇園車の最大の見せ場は、中日と最終日の夜に行われる、練り込み。

猛スピードで走る「棒練り」と、弧を描く「廻し練り」。
勇壮な祇園車の動きと、それを操る男達の力強さが、より一層祭りを盛り上げてくれる事でしょう。

そして、中津祇園の最大の特徴として、私からお薦めするのは、平成9年度より始まった『走り抜け』という行事。
計12台の祇園車が、疾風の如く、その名の通りに走り抜けます。

その力強さはまさに圧巻。これを見て興奮しなければ、何を見ても感動する事はないだろ?という勢い。
会場となる福澤通りが、凄まじい掛け声と汗で、さらに熱くなるはずです。

中津祇園は570年程前に始まり、下祇園・上祇園の二つの祭礼を中心に行われています。
この歴史の深さが物語るとおり、中津市民なら、まず知らない人はいないお祭り。それどころか、県内外からたくさんの観光客が、この祇園を楽しみにしています。

その証拠に、昭和初期まで存在していた『九州三大祇園祭』という呼称の中に、博多祇園山笠・小倉祇園太鼓と並び、称されていたほど。
また現在でも今豊前三大祭り(宇佐八幡宮夏越し祭・小倉祇園祭)・ 豊前三大祇園(小倉祇園太鼓・今井祇園)の中に名を連ねています。

大分三大祇園の最後を飾る、中津祇園。
スピード感・迫力で、他の追随を許さない、男の祭りという印象があります。
初日には約5,000 発の花火も用意されていますので、こちらも楽しみですね♪

関連する投稿


※注意 この投票はブログ記事に対してのものです。該当する記事で紹介された施設や店舗の評価ではありませんのでご注意下さい。

1つ星2つ星3つ星4つ星5つ星 (1 投票, 平均値/最大値: 5.00 / 5)
Loading ... Loading ...

大分限定ソーシャルコミュニティブログサイト Activeおおいた

最新の情報


Go Top