2009/07/07

田舎の農家のお母さんカレー 夢咲茶屋

お母さんのカレーで57杯目!

九州の鼻と言ってもいい国東半島。
皆さんご存知の通り、ここには国東市があります。
海の幸・山の幸に恵まれた素晴らしい町なのですが、大分活性化宣言!では残念ながら、過去グルメ記事で登場していない唯一の町だったのです。

これは大分県最強を目指す、このブログには恥ずかしい記録。
と言うわけで、二周年を迎えるこの時期、さっそく行って来ました!

『夢咲茶屋』

道の駅くにさきの一角にある、農産物直売所。
ここで食べたカレーは、地産地消を地で行く、農家のお母さんのカレーでした。



道の駅くにさきは、大分空港沿いのバイパスとなる、新国道213号線沿いに海と並行する形で佇んでます。
ドライバーの利用者も多いみたいですし、国東半島県立自然公園の黒津崎夢咲公園が併設されてますので、夏になると海水浴客でさらに賑わいます。
地元の子供達を連れたお母さんも多く、憩いの場としても広く利用されているようです。


夢咲茶屋はそんな道の駅くにさきと公園を挟んで別府市側にあります。
店内の左半分は農水産物の直販所。右半分がイートスペースになっていますので、様々なお客様で溢れかえっています。
テーブルや椅子も木造で手作り感溢れた感じで、期待度も上がります。


夢咲茶屋の一番人気は、オリジナルのカレーだと聞いていましたので、まずはそれを試してみることにしました。
こちらが夢咲カレー(420円)。サラダが付いて驚きのこのお値段。
カレーもふんだんにかけられてますので、食べ応えがありそうです。


何と言っても目を惹くのは、カレーに華を添えている豆。もちろんその正体は大豆。
稲作時期以外の秋~冬にかけて、田んぼを大豆栽培に利用する二毛作で収穫した、地元の大豆なのだそうです。
これが、甘めのカレーと見事に絡み合い、実に奥行きのある深い味わいになっています。


味自体も野菜が贅沢に使われた、ヘルシーなカレーのイメージ。
薬膳といった感じですが、それもそのはず。これらの原材料は全て地元の田畑で採られたものばかり。
そもそも地元のお母さん達が発起した夢咲茶屋だけに、まさに農家の家庭のお母さんのカレーが商品になっているわけです。


もちろん他のメニューも充実しています。こちらも大人気のまごころセット(730円)。
野菜の天ぷら類とだんご汁がメインで、漬物類がぎょうさん使われた、田舎の家庭的メニュー。
だんご汁は、カレーと並ぶ人気商品だと聞いていたのですが、残念ながらこの日は売り切れ。


「今日はだんご汁がもうねえから、代わりにうどんでいいかな?」
なんて言葉が、サラッと出てくるところに、田舎のお母さんの肝っ玉ぶりを感じざるを得ません(笑)
ですがご安心を♪うどんも濃い味付けで、かなりイケます。


自分達で収穫した農産物を利用して、家庭の味を再現した夢咲茶屋。そしてこのお店の一番人気は、やはり家庭でも人気のカレーライス。
田舎のお母さんの懐かしい味に出会って、心からホッとする様な時間を過ごせました。
余所行きではない家庭のカレーをワンコインでお釣りをもらって食べたこの日、地産地消でちょっぴり良いことをした気分になれました♪


夢咲茶屋
国東市国東町小原2712-1
TEL 0978-72-2390
営業時間 8:30~17:00
定休日 なし

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