2009/06/26
海の男の豪快郷土料理 金太郎のあつめし
とり天・だんご汁に代表される大分の郷土料理。
他にも、「郷土料理」として、各地方や市町村でのみ取り扱われるグルメがあります。
大分市戸次のほうちょうや、国東市のたこ飯などもそれにあたるのでしょう。
大分の郷土料理・名物料理として、各家庭はもちろん居酒屋でも人気の高いりゅうきゅうという料理はご存知ですよね?
では佐伯市の郷土料理・あつめしはご存知ですか?
先日ご紹介した、佐伯市の金太郎 みなと店はあつめしのコンテストで金賞を受賞するほどのあつめしの名店でもあります。
参照:黒豚トロラーメン 佐伯市 金太郎
海の男達が生み出した、贅沢なガッツリ料理。
新しい大分の味を、お届けします。

私が金太郎 みなと店に伺ったとき、地元のお母さんが先客としてご飯を食べてました。
ラーメンを注文すべく、お薦めを聞いていると、そのお母さんが
「ここに来たらあつめしを食べんかえ」
と向こうの席から教えてくれました。
確かに店内だけではなく、お店の外にも、「九州一佐伯市 あつめし」や「あつめし 金賞の店」というのぼり等が踊っています。
あつめしという料理。知っている方も多いのでしょうが、私は何か知りませんでした。
せっかくですから、興味津々に注文。
りゅうきゅうという郷土料理はご存知ですよね?
佐伯では、このりゅうきゅう丼のことをあつめしと呼ぶそうです。
出て来た商品が、こちら。あつめし(800円)。汁付き。
大盛りのご飯の上に、贅沢に盛られた魚はブリ。もちろん、この日仕入れた新鮮なもの。
ごまとみりんの風味が印象に残る、金太郎特製のタレに付けられたブリは、香ばしさ満点。
ご飯との愛称は抜群で、箸を使って、口の中に放り込むのが最高ですよね。
ここで一つ疑問が…。
良く見たら、メニューの中に「りゅうきゅう」(550円)・「りゅうきゅう丼」(800円)という商品が見られます。
同じものだと思っていた、このあつめしとどう違うのでしょうか?
と、おもむろに出て来たきゅうす。そうです。あつめしは漢字で書くと「温飯」なのだそうで、お茶漬けにするのが一般的な食べ方なのだそうです。
りゅうきゅうの食べ方の一つとして、ご飯にぶっかけてお茶漬けにすることもあります。
海の男達が、その日獲れた魚を捌き、熱々のご飯の上に、豪快に混ぜ合わせた贅沢なまかない料理。
さらに豪快にお茶をかけてすすり食べ、九州一の佐伯の味に舌鼓を打ちたいところです♪
金太郎 みなと店
佐伯市葛港11-20
TEL 0972-23-0910
営業時間 11:00~20:00
定休日 不定休












